精神障害者保健福祉手帳の申請方法について
精神障害者保健福祉手帳とは
精神障害者保健福祉手帳は、精神障害者の社会復帰の促進、自立と社会参加の促進を図ることを目的としています。
手帳の交付を受けることにより、税制上の優遇措置、生活保護の障害者加算、公共交通機関の運賃割引や各種施設の利用料割引などのサービスを受けることができます。
手帳の等級は１級から３級まであります。
申請に必要なもの
・障害者手帳申請書
・診断書兼意見書（主治医が記入します）
・写真２枚
（たて４cm × よこ３cm （１年以内に撮影されたものでカラー・白黒いずれも可能です））
・印鑑
※精神障害（知的障害を除く）を事由とした障害年金を受給中の方は障害年金証書、年金裁定通知書及び直近の振込（支払）通知書並びに同意書により申請することもできます。
※精神障害（知的障害を除く）を事由とした特別障害給付金を受給中の方は特別障害給付金受給資格者証及び国庫金振込（送金）通知書並びに同意書により申請することもできます。
※診断書兼意見書は、 初診から６か月を経過した日以降に作成されたものが必要です。
※写真は裏面に氏名、生年月日を記載してください。
申請窓口
お住まいの市町村役場（広島市は各区保険センター）です。
その他
・２年ごとに更新手続きが必要です。
・自立支援医療と同時に申請ができます。
「引用：広島県ホームページ、広島市ホームページ」
※詳しくは以下の広島県ホームページまたは広島市ホームページからご確認ください。
>>>広島県ホームページ（精神障害者保健福祉手帳の制度と手続き）
>>>広島市ホームページ（精神障害者保健福祉手帳について）
